花ふぶき一座

花ふぶき一座とは

チンドンを通じてあなたの笑顔に出会いたい!

東西、トーザイ!呼ばれたらどこへでも参上♪

あなたのまちに「笑顔の花の種」をまき続け、あなたのまちが「笑顔の花が咲く」、そんな存在を目指しています♪

大切にしていることは、あなたのそばで心のこもった宣伝、身近に感じるあたたかなしあわせ。江戸時代から続く、請負広告業としての『チンドン』をお客様のニーズにあわせて七変化。

あなたに逢えてよかった。あなたに逢うと元気になる。あなたに逢うと縁起がよくなる。そんなチンドンをつくりつづけます!南九州唯一のチンドン屋「宮崎花ふぶき一座」をごひいきに♪

OFFICEわかな 経営理念

経営理念

わたしたちは、チンドンを通じて、
人々の暮らしの中に「笑顔」と「元気」を届けます。

わたしたちは、江戸時代から続くチンドン
日本の文化のひとつとして継承しつづけます。

わたしたちは、チンドンを通して、顔の見えるお付き合いを大切にして
地域活性化において、なくてはならない存在になります。


団体名 宮崎花ふぶき一座
事業者名 OFFICEわかな
代表 宮田若奈
住所 〒885-0083 
宮崎県都城市都島町316番地の5 1階
TEL 090-8573-1430
  • 花ふぶき一座の歴史
  • 宮田若奈プロフィール
1997年
  • 大阪のイベント会場で司会をしていた宮田わかな、ゲストの大道芸人と出逢い、夫の誘いもあい、週末だけのチンドン屋がスタートする。
    屋号を「花吹雪一座」と命名。
1998年
  • プロのチンドン屋「なにわや」に弟子入り。
    牧田親方からのチンドン話をたくさん聞くようになる。
1999年
  • 「なにわや」として、富山県の全日本チンドンコンクール(プロの部)に出場。
  • 愛知園の全国選抜チンドンコンクール(プロの部)に出場。
2001年
  • 宮崎県都城市に引っ越す。
  • 夫婦チンドンスタート。いろいろな取材をうける。
2003年
  • 花ふぶき一座結成。
  • MRT宮崎放送でとりあげられる。
  • 日本テレビ「笑えってこらえて」で夫婦チンドンが紹介される。
  • 都城市広報誌でも紹介される。
2006年
  • 「宮崎花ふぶき一座」として、全日本チンドンコンクール(プロの部)に出場。(富山県富山市で開催)
  • 全国選抜チンドンコンクール(プロの部)に出場。理事長賞受賞。(愛知県一宮市で開催)
  • 第40回過去のコンクールで、宮崎県から初出場。
  • 都城市総合文化ホールオープニングイベントで子どもたちと練り歩く。
  • 姶良市蒲生町の「蒲生市」は、毎年呼んでいただく。
2007年
  • 全国のプロの大道芸人とチンドン屋との交流が始まる。
  • 第41回全国選抜チンドンコンクール出場。
  • 都城市を拠点に、活動の輪が広がる。
2008年
  • 東国原英夫作のフジテレビドラマ「ゆっくり歩け、空を見ろ」で、チンドン出演。
  • MRT宮崎放送で「はぁと日和」で夫婦チンドンの取材を受ける。
  • NHK宮崎「ドキュメント挑戦」~新米チンドン屋 未来~放送される。
  • 第42回全国選抜チンドンコンクール出場。
  • いっちゃが宮崎楠並木朝市を定期的に盛り上げる。(宮崎市)
2009年
  • 「窓をあけて九州」に取り上げられる。
  • 第43回全国選抜チンドンコンクール出場。
  • ぼんち市の会場を盛り上げる。(都城市)
  • 宮崎県警都城署長から、「まちづくり広報隊」を委嘱。
  • 宮崎県みんなで子育て応援部門で奨励賞を受賞。
2010年
  • 口蹄疫義援金募金活動を開始。寄付する。
  • 市民団体と宮崎市内を練り歩きながらの募金活動、都城市内はスーパー前での募金活動。
  • 第44回全国選抜チンドンコンクール出場。
2011年
  • 第45回全国選抜チンドンコンクール出場。
  • 宮崎日日新聞「ルポ地域おこし人」で紹介される。
2012年
  • 事務所を都城合気道錬成会の道場1階にうつす。
  • 第46回全国選抜チンドンコンクール出場、一宮市市議長賞受賞。(3位)
  • 宮田若奈のチンドン日和DXを企画、実施。(のべ約400名の出席)
  • 口蹄疫復興祭inかかし村「九州チンドンショー」企画実施。
2013年
  • 第47回全国選抜チンドンコンクール出場、ケーブルテレビ賞受賞。(6位)
  • 宮交シティーリニューアルオープン「九州チンドン祭り」実施。
  • 西日本新聞もの知りタイムズで紹介される。
  • 吉都線100周年記念イベントでチンドン出演。その他、多数のイベントに出演。
2014年
  • 第48回全国選抜チンドンコンクール出場、実行委員長賞受賞(7位)
  • 音之玉手箱開催(チンドンライブ)企画実施。(130名の集客)
2015年
  • 第61回全日本チンドンコンクール ブロック3位(かがやき賞受賞)
  • 都農町産業まつりで、「チンドン全国大会」を開催。
2016年
  • 都農町産業まつりで、「チンドン全国大会」を開催。
  • 中学校の職場体験の受け入れをする。
  • 大雪の中、「くしら二十三や市」の会場をチンドンで盛り上げる。
2017年
  • 第51回全国選抜チンドンコンクール出場、中日新聞社賞受賞。(5位)
2018年
  • beyond2020「宮崎チンドン文化を次世代へ」の映像をつくり、次世代へチンドンの魅力を伝えることが始まる。
2019年
  • 第53回全国選抜チンドンコンクール出場、県知事賞受賞(1位)
  • MRTニュースnextでとりあげられる。
  • UMK「U-doki」で、紹介される。
  • NHKラジオ第一放送「マイあさ!のマイあさだより」で紹介される。
  • 宮崎日日新聞をはじめとする各社から取材をうける。
2020年
  • チンドンで日本を笑顔と元気に!プロジェクトで、宮崎県内のまちを盛り上げる。
  • 新聞、テレビなどのメディアに取り上げられる。
  • UMK「よかばん」で特集される。
  • 県民芸術祭の一環で、「チンドン屋・イン・レジデンス」を企画実施。
宮田若奈

二児の母でもある宮田わかなは、地域密着を心がけ、自分のチンドン屋としての夢と子育ての両立を奮闘しながら歩いてきたあしあとが垣間見れる。

また、チンドン不毛の地の南九州の中で、本人が演じるだけではなく、チンドンの魅力を多くの方に広げるまちおこしプロデュースやディナーショーなどの企画・実施なども数多く手がけてきました。
宮田わかなは、これからも南九州唯一のチンドン道を開拓し続けるに違いない。

実績 ・企業や自治体のイベント出演(775)・講演&司会(249)・街頭宣伝(107)・ワークショップ(333)・プロデュースほか(45)・全国大会(16)
メディア ・芸歴25年間の間に、取り上げれたドキュメント 民放(全国版1件、九州版3件、県内版1件 NHK9件) ・芸歴25年間の間に、取材された新聞社や広報誌の件数(宮崎日日新聞71件、南日本新聞13件 朝日新聞8件 、毎日新聞6件、読売新聞5件 、西日本新聞4件 夕刊デイリー5件、日本農業新聞1件 その他広報誌15件)
1970年
  • 宮崎県都農町の長女として未熟児で生まれる。
    都農中学校で生徒会長、ソフトボール部キャプテンを任せられ、高鍋高校では陸上部中長距離リーダー、体育祭の応援副団長として活躍。趣味は、懐メロと野球観戦。(ドリフや懐メロが大好きなのは、チンドン屋になるべくしてなったのか?)
1988年
  • 宮崎県立高鍋高等学校普通科卒業。
    高校時代は陸上部に所属。中長距離のリーダーをつとめる。
1990年
  • 兵庫教育大学 学校教育学部に在学中、マラソンのコーチからの一言「人に求めるのではなく、与える人になったら」の言葉で、自分の生き方が変わる。人に笑顔と元気を与える人になると決意する。当時は、テレビ局に就職したく、就職活動にあけくれる。
1992年
  • アナウンサーの夢はかなわず、就職したのは、フェニックスリゾート(株)。そこで、女性初の営業マンとして働くことになる。飛び込みの営業、交渉、今考えると、商いを宣伝する街頭宣伝としてのチンドン屋のスキルがこの頃に培われたのではないか?
1995年
  • 結婚と同時に、大阪で夢をおいかけて、タレント事務所に入るが、アナウンサーはうからずフリーでイベントの司会や結婚式の司会をしていた。司会をしていたイベント会場で、大阪の「枯れすすき一座」の藤野さんと出逢う。藤野さんの誘いで、夫婦でチンドンをすることになり、屋号を「花吹雪一座」と命名。
    独学でアコーディオンを学び、商店街を練り歩くと、子どもからお年寄りまでが笑顔になる。チンドンの魅力にはまりだす。その後、プロのチンドン屋「なにわや」に飛び込み、プロとしてのスタート。
1999年
  • プロの全国大会に「なにわや」として出場。全国から集まってきたプロのチンドン屋をみて、感動。奥の深さにはまり、私もかっこいいチンドン屋になりたいと思う。
2000年
  • 2月に長女を出産。
2001年
  • 9月に長男を出産。
  • 5月に宮崎県都城市に引っ越す。
2003年
  • 宮崎県都城市で「花ふぶき一座」を発足。子育てをしながらの笑顔の花を咲かせる活動からスタート。
  • 宮田若奈「窓をあけて九州」に取り上げられる。
  • 日本テレビ「笑ってこらえて」で夫婦チンドンが紹介される。
2004年
  • 宮田わかなの自宅を地域の子どもたちに開放する「みんなのふれあい広場」を主宰。
  • 8年間、我が子と地域の子どもたちのための遊び場として、週1回、ふれあいつづける。のべ実施回数約700回。のべ参加者数は、4000名以上。
  • 地域のあらゆる機関やボランティア指導員からの支援で、充実したプログラムを開催。
  • 人権同和研究大会で、講演をする。それから教育機関で口コミで講演が広がる。
  • 社会福祉法人相愛会 相愛保育園家庭教育学級長(1年間)
2006年
  • 宮崎県から初めて「全日本チンドンコンクール」、「全国選抜チンドンコンクール」に、宮崎花ふぶき一座としてデビュー。プロの仲間入りをする。地元のメンバーや賛同者も増え、着実に活動が県内外に広がっていった。
  • 都城市放課後子ども教室小松原地区コーディネーター(1年間)
2007年
  • 都城市総合文化ホール開館1周年記念イベントをプロデュース。
  • 全国からプロのチンドン屋、大道芸人を約40組、地元のダンサーなどを集め、まちなかを回遊させるイベントを企画実施。
  • 宮崎県社会教育審議委員委嘱。
2009年
  • 宮崎県の女性のチャレンジ賞受賞。
  • 宮崎県夢ふくらむ子育て奨励賞受賞。
  • 美々津遊悠玉手箱発起人として、日向市美々津でまちおこしイベントを企画。悪天候にもかかわらず、イベントは大成功をおさめる。
  • 宮田若奈、「窓をあけて九州」に取り上げられる。
  • 都城西ロータリークラブより職業奉仕賞受賞。
2010年
  • 宮崎県観光審議委員に委嘱。
  • 3月から、都城合気道錬成会に入門。(現在3段)
  • 4月口蹄疫で、すべての仕事がキャンセル。
2011年
  • 秋から、宮崎サンシャインFMのパーソナリティーをする。番組名「宮田若奈のチンドン日和」(2012年まで)
  • 「きらり九州」で取り上げられる。
2012年
  • 口蹄疫復興フェスティバルで、九州チンドンショーをプロデュース。春に、事務所オープン。
  • ホテルでの「チンドンディナーショー」企画&実施。
  • 日本衛生公社宮崎のテレビコマーシャルに起用。
  • NHK「いっちゃがゴールド」でコメンテーターをつとめる。
  • 都城ケーブルテレビ「HUMAN VOICE」で紹介される。
  • 都城市青年会議所主催「都城人間力大賞」受賞。
2013年
  • 宮交シティーリニューアルオープンで、九州チンドンショーをプロデュース。
  • 宮田若奈、みやこんじょ大使第一号任命。
  • NHK宮崎熱時間で「咲かせたい!笑顔の花を」宮田若奈取り上げられる。
  • 「島津邸遊悠玉手箱」発起人。都城島津邸に多くの来場者あり。
2014年
  • こどもの国「昭和之玉手箱」をプロデュース。
  • 吉川書道教室に入門。(現在3段)毎年、秋の書道展では作品を出展する。
  • 宮崎県家庭教育サポートプログラムトレーナーに任命。(現在も活動中)
  • 宮崎日日新聞客論で執筆。
  • 第41回九州地区人権・同和教育夏期講座でパネラーをつとめる。(宮崎市)
  • 第1回企画力向上講座「女性でまちを活性化」のパネラーをつとめる。(日南市)
  • 小松原中学校ハンドボール部保護者会会長(2年間)
2015年
  • 都農町ふるさと大使に任命。みやざき人財養成塾で講演する。
  • 小松原中学校サッカー部保護者会会長(2年間)江平えびす祭りで、チンドン獅子で会場を盛り上げる。(現在も継続中)
  • 延岡花物語のPRで、十日えびすの会場でビラ配りが始まる。(現在も継続中)
2016年
  • 都農神社広報大使に任命。毎月1日、都農町へ帰省して、ふるさとを笑顔にする活動を開始。
  • 都城市より産業経済功労賞受賞。
  • 宮崎県生涯学習実践研究交流会の副実行院長を任命(現在もスーパーバイザーとして継続)
2017年
  • 宮崎県産業教育審議委員に委嘱。
  • 陸上自衛隊高等工科学校宮崎県保護者会会長(2年間)
2018年
  • 都城市社会教育委員及び公民館運営審議会委員(継続中)
  • 学校法人久保学園都城高等学校後援会副顧問(継続中)
  • 「私は自分の仕事大好き大賞」作文部門優秀賞受賞。
  • 毎朝の「朝チンドン」の動画配信がスタート。(現在も継続中)
2019年
  • 鹿児島県さつま町求名「どんぐり市」の10年ぶりの「市」復活サポーターとして動く。イベント大成功をおさめる。(2020年も続く)
2020年
  • 都城市の踊りの先生から、着付けと着物姿の所作の学びが始まる。
  • UMK よかばんで宮田わかなとりあげられる。
  • チンドンで日本を笑顔と元気にプロジェクトを実施。県内の市町村をチンドンでまわる。
  • 県民芸術祭「チンドン屋・イン・レジデンス」企画実施。
  • 小さな親切運動の「実行章」を受賞。
  • 書道3段に昇段。
  • 毎月2回発行のフリーペーパー「チンドンわかちゃんのほのぼの日和新聞」スタート。・毎夕の「アコーディオン演奏」の動画配信がスタート。(現在も継続中)
2021年
  • 令和3年度みやざきの文化を考える懇談会の委員に任命。
  • 合気道3段に昇段。
  • 都城市美展に初出展、初入選。「幸の嵐」が市立美術館に展示される。
  • 日めくりカレンダー「31のありがとう」を企画&制作&販売。
  • 合気道探求vol.62「愛ある笑顔の合気を目指して」掲載される。
トップに戻る