みなさま、おはようございます。
お元気でしょうか?いかがお過ごしでしょうか?
こちらは、チンドン稼業をしながら、毎月発行している「ほのぼの新聞」を配ったり、営業やあいさつ回りする日々です。
今日は、久しぶりに「ほのぼの新聞」について今日は書こうかなと。
令和2年の6月頃から始まったような気がします。
あの頃、ちょうどコロナまっただ中で、ヒトとのふれあいもやりづらくなり、飲食店も厳しい状況に追い込まれている時でした。
私は当時、だいにんぐばー はたけ。の街頭宣伝をひとりでやるということにチャレンジしていたのですが・・
街を歩きながら宣伝をすることを平成の後半は仕事として、あまりなかったような気がして・・
改めて、チンドン屋としての昔ながらの原点にたちかえったわたしでした。
そこでみたまちなかで出逢う人々との会話
喜ぶ子どもたちの姿
手をふるひと
車をとめて、私にドリンクを届ける人
クラクションを鳴らすトラックの運転手
入院患者からのエール
なんだか、仕事をしていて、周りから応援されるわたしたちって、本当にしあわせものだなと感じました。
あの頃からあいさつ回りを積極的にやりだして気づいたのは、チンドン屋がなんなのか?なにをする人か、まだまだ知られてないし
1日1日の出会いを大切にして、そこで出会うあなたに何かギフトできればという想いで書き出したのが
「ほのぼの新聞」でした。
最初の頃は、月に2回もかいていて(2年間くらい、このようなのが続き)
チンドンの仕事に支障をきたしてはいけないので、去年からはA41枚で月1回の配布となりました。
配布と言っても、出逢った方にプレゼント。
そして、定期的におかせていただいたり、配ったりしているところの数か所には足をはこび、挨拶をしているわたしです。
今月もかきました。
73号になりました。
100号までいったら、何か企画したいと思います。(笑)
すべて宮田わかなの手書きです。
よーくみると折り紙の切り貼り、そして、クレヨン、クーピー、シールなど、いろいろなものを貼っていますよ。(笑)
みつけてくださいね。
あと、横書きですが・・・ちんどんを続けてきて、私たちだからこそのネタをきもちは、「4コマ漫画」みたいな感じで書いています。
よかったら、息抜きにご覧くださいませ。
つづく。