みなさん、こんばんは!
毎日、チンドンであなたの地域に笑顔と元気を届ける宮田わかなでーーす。
あっ、今日は届けてないといいながら、ほのぼの新聞の6月号を配りながら新しくなった料金表を渡して夏祭りによろしくお願いしますとお話をさせていただいたところでした。(笑)
5月上旬はチンドンの全国大会のネタづくりに集中していたこともあり、書道教室へ伺う時間をおやすみしていたのですが
久しぶりに今日、伺ったところでした。
姉弟子、兄弟子たちの大きな作品をみながら、私は小さな実用書をかいていました。
先生から「よくきましたね。枚数かけば、宮田さん、大丈夫」
ふむふむ。
硯もほしいな。がまんがまん。
水から墨をつくる時間は、とても精神統一になります。
今日の基本の学びは、こちら。
あと、今日は書道の神様の話をされていました。
なにごとも、最初にはじめられた方のはなしは大事ですね。
書道や合気道など、道のつくものに携わりながら、チンドンの道をつくっていますが、それぞれの元祖、原点は大切ですね。
いろいろなことに携わり、学んでいると、自分が見落としそうなことに気づかされます。
よくもわるくも、すぐ夢中になってしまう私がいますので・・・・(笑)
書道の帰りに先生からひとこと。
「宮田さんのアコーディオンの音色いいですよね。あの音色をきいて、いやされない方はいないでしょうね。」と。
先生の一言に感謝したいと思います。
今、書きながら、あることに気づかされました。
私のチンドンで大切にしていることは、ひととのふれあいと、お客様の笑顔にであうこと。
もちろん、街頭宣伝としてのチンドンの役割も担いながら。
その気持ちを大切に、歩いていきたいと思います。
わかな流チンドンの達人になるべく、修行は多々ありますね。
ブログを書いたら、1日のおわりの合気道で心身ともにリセットして、前へ進む勇気を失わず進んでいきます。