みなさん、こんばんは。
さあて、今日は父の初盆あけのお仕事です。
今日は、昭和34年度卒の「唐瀬原中学校」の同窓会でのチンドンパフォーマンスでした。
実は、この同窓会には私の母が出席しておりまして・・・・・
母の顔を見たら、涙がこみあげてきて・・・
やばい。やばい。
泣いたら、プロ失格や――と思いながら、
涙声で最後までがんばりました。
まだまだ修行がたりませんね。
日頃、毎日、一生懸命がんばっている母の姿をみたら、なんか涙がこみあげてきてしまいました。
今回は、幹事の依頼で母にはサプライズだったので、本番直前まで会場の近くにはいないようにしていました。
だから、同級生のご自宅でチンドンの準備をさせていただきました。
そこが
なんとわたしの高鍋高校時代の同級生のご自宅だったので、もりあがっちゃいました。
同窓会の会場でチンドンをしたあと、控室としてお部屋を貸していただいたTさんのご自宅で
短いパフォーマンスをさせていただきました。
ひととの出会いを大切に、生きていきます。
チンドンの歩く道は、その一日が、その人に対しての想い出の1ページになります。
そんな貴重な1ページを、丁寧に生きていきますね。
そんなことを考える世代になりましたね。
都会のチンドンとは違うスタイルで、あなたの地域によりそい。
あなたの依頼の要望に最大限に応えながら、がんばります。
つづく。