みなさん、こんばんは!
毎日、あなたの地域に笑顔と元気を届けるチンドン屋 宮田わかなでーーす。
今日は、口蹄疫前(平成21年頃が最後だったなあ?)、約12年ぶりに「加治木町」の商店街を練り歩くことができました。
都城を拠点にしている関係で、鹿児島方面でのチンドンはおつきあいが長いです。
最近では、鹿児島を練り歩くと、10年以上前からのお客様から声をかけていただいたり
今日もそうだったけど、10年以上前の写真をわたしにみせにきてくださった方がいたり
出店者さんのなかでも、私と気が付かなくても、1本下駄をみて、あれ?わかなさんだと気づく方もいたりと
まあ、本当にコロナになって、蒲生や加治木の市を練り歩くことがなくなっていたので
本当に懐かしく練り歩きをさせていただきました。
「旅するクレープ屋さん」から声がかかり、
「わかなさん、久しぶり」
記念撮影。
本当に久しぶりにあえました。
お互いに、仕事をし続け、いろんな場所で出会えることに幸せを感じます。
そして、平成16年かな?本当にたちあげたばっかりのときにお世話になった「松栄堂」さんも、おしゃれな雰囲気にお店ががらりと
かわり、オーナーと写真を撮るのを忘れてしまうほど、店内がおしゃれで写真をとっちゃいました。
お菓子やさんなんですが、天井はこんな雰囲気になっていて、心地がいい空間になっていました。
2階は、プライベート空間になっていて、ゆっくりお茶をしながらミーティングもできそうな雰囲気でしたよ。
空間って、大事ですね。
改めて思いました。
何をお客さんに提供していくのか?
どのように楽しんでいただけるのか?
そんなことをいろいろと学べた加治木町でした。
ちなみに、加治木町の「お菓子の松栄堂」さんのHPはこちらです。
加治木町の「かもだんさるき」の地元エリアの出店者さんたちのいろんな意味でレベルが高く感じ
雰囲気もすばらしく、明るくて、モダンで、でも古きよきものを大切にされて、すべてを味わえる新しい感覚の「師走市」に変身していました。
すばらしいですね。
伝統をつなぐ、文化をつなぐ、ひととひとをつなぐ。
チンドンも同じだなあと感じながら、加治木町をあとにしました。
なんだろう。
長い時間、1本下駄をはいてあるいたのですが、前よりも疲れなかったです。笑
ということは、合気道の稽古のおかげで、体幹が鍛えられているのかなあ?
今回は、昭和レトロの雰囲気でうかがいましたが、次回はまた違うスタイルでまちを歩けたらいいなあと思いました。
さって、あっという間に12月も中旬だあ。
がんばろうっと。
つづく。