ほのぼのブログ

十島ファミリー劇場in宝島

2024年12月08日

みなさん、こんばんは♪

 

2泊3日の宝島へのファミリー劇場をおえて、帰ってきました。

 

 

金曜日の夜11時に出航。

この船にのり、宝島につくのは土曜日の昼前。

約12時間の船の旅が始まりました。

とおかったなあ。

日の出の時間は、曇っていて、海の上からの日の出はみれませんでした。

宝島に到着するまでに、トカラ列島は7つの有人島と5つの無人島があるので、いろいろな島に立ち寄りながらの宝島までの旅。

ひとつひとつの島ごとに景色や、その島の文化や生活している人々も違うようで・・・

ますます興味がわいてくる島文化。島生活。

 

 

ワクワクしながら・・遠くをみていると

 

いよいよちかくなってきました。宝島。

空は曇っていても、海はめっちゃきれいでした。

みえてかた。宝島だぁ。

お迎えにこられた 宝島学園の校長先生、教頭先生、ありがとうございました。

到着後は、民宿サンゴ礁でお昼ご飯。

隆起したサンゴ礁からできた 宝島。

民宿場所はサンゴ礁。

(サンゴ礁のお母さん、わたしにこれからは島の人がいつでもふらっとやってきて、お茶ができるサロンのような空間に

ここをしたいのよねとおっしゃっていました。娘は48歳、私は78なのよと。昔、大阪にいたころ、ちんどん屋をみたわ。

まだあることに感動したよとおっしゃってくださいました。)

 

おいしくお昼をいただき、昼食後はちかくを散策。

途中、島でであったたくさんのお子さんや島人たち。

時がとまったようなあたたかな時間が流れていました。

あるお子さんから、「鬼ごっこしよ」といわれて、わたしたち「・・・・・。ごめんね。ちんどんの前だから」と思っていたら、

お母さんが「ごはんよ。はやく帰ってきなさい」

 

途中、島でであったたくさんのお子さんや島人たち。

時がとまったようなあたたかな時間が流れていました。

そろそろ、わたしたちも会場に向かおうということで

歩いてたら、きれいな花がさき、バナナがなっていて。南国をかんじ。

また、宝島学園の校庭には大きな木がはえてました。

そして、グランドには白い砂がたくさんありました。

なにもかもが、うつくしい島でした。

 

 

もうすぐ本番。

準備を丁寧にやらせていただき、さあ、いざ出陣♪

がんばります。

19時から20時まで1時間。

頑張ってやりました。

島人ひとりひとりに想い出になるように、ひとりひとりにかいたものを最後、プレゼントさせていただきました。

看板をてづくりでつくり、みなさんに披露。

よろこんでいただけました。

みなさんと写真をとればよかったぁ。(つぶやき)

 

終わったあとの3人での記念撮影。

終了時に、宝島学園を代表してはなしてくださった小学生?から

 

「まるでラジオ番組をきいているかのようなながれに感動しました」と。

ちんどん、音楽、わたしのMCがうまくからみあい、いいものができたのなら、よかったあ。

また、アンコールまでありました。

感謝。

 

 

また、終わったあとに、わたしのインスタにメールをいただいた女性がいまして、ひとりでも宝島の方と繋がりました。

「本土でも会えたらうれしいです。次の再会を楽しみにしています。」と。(ありがたい)

 

終了後、民宿で食べたエビフライとしまあじのさしみをいただき

夕食後、民宿でであった方々とかるくのみ、島の話をいろいろきけて、こちらも、めっちゃ盛り上がりました。

学びが多い 宝島。

■宝島で出逢った人たちのはなし

■宝島で暮らすための条件は?

■宝島の魅力

などなど・・・・

 

島には信号もなく、警察もいなく、病院もなく、100人が暮らす島。

 

また、いきたいなあ。

次は、観光もしたいなあ。

 

みなさんとお別れして、寝たのは土曜日の11時半。

そして、起きたのは日曜日の朝4時。

そして、お迎えが4時45分。

 

わたしたちの姿がみえなくなるまで、

手をふってくださったみなさま、ありがとうございました。

民宿で一緒になった 29才の男性も、まさかお見送りまでしていただき、なけてきました。

 

またあいたいなあ。

12時間くらい、ゆられて、船のなかで寝てまして、あっ、海の上からみる夕陽はきれいだろうなとデッキまで歩き

写真をとりました。

 

やはり、この時間の景色は美しかったぁ。

船に乗った時は、雨で大荒れでしたが、つく頃には晴れてました。

 

 

鹿児島の港についたのは、夜8時。

 

ながい旅でしたが・・

 

またまた、いきたい場所が大切な場所ができました。

 

ありがたいなあ。

 

宝島。

生きる力、ひととのご縁など、あたたかな時間がながれた島時間を体感させていただき、ありがとうございました。

感謝♪

ちんどんの旅は、つづく。