みなさん、こんばんは♪
2泊3日の宝島へのファミリー劇場をおえて、帰ってきました。
金曜日の夜11時に出航。
この船にのり、宝島につくのは土曜日の昼前。
約12時間の船の旅が始まりました。
日の出の時間は、曇っていて、海の上からの日の出はみれませんでした。
宝島に到着するまでに、トカラ列島は7つの有人島と5つの無人島があるので、いろいろな島に立ち寄りながらの宝島までの旅。
ひとつひとつの島ごとに景色や、その島の文化や生活している人々も違うようで・・・
ますます興味がわいてくる島文化。島生活。
ワクワクしながら・・遠くをみていると
いよいよちかくなってきました。宝島。
空は曇っていても、海はめっちゃきれいでした。
お迎えにこられた 宝島学園の校長先生、教頭先生、ありがとうございました。
到着後は、民宿サンゴ礁でお昼ご飯。
隆起したサンゴ礁からできた 宝島。
民宿場所はサンゴ礁。
(サンゴ礁のお母さん、わたしにこれからは島の人がいつでもふらっとやってきて、お茶ができるサロンのような空間に
ここをしたいのよねとおっしゃっていました。娘は48歳、私は78なのよと。昔、大阪にいたころ、ちんどん屋をみたわ。
まだあることに感動したよとおっしゃってくださいました。)
おいしくお昼をいただき、昼食後はちかくを散策。
途中、島でであったたくさんのお子さんや島人たち。
時がとまったようなあたたかな時間が流れていました。
あるお子さんから、「鬼ごっこしよ」といわれて、わたしたち「・・・・・。ごめんね。ちんどんの前だから」と思っていたら、
お母さんが「ごはんよ。はやく帰ってきなさい」
そろそろ、わたしたちも会場に向かおうということで
歩いてたら、きれいな花がさき、バナナがなっていて。南国をかんじ。
また、宝島学園の校庭には大きな木がはえてました。
そして、グランドには白い砂がたくさんありました。
もうすぐ本番。
準備を丁寧にやらせていただき、さあ、いざ出陣♪
がんばります。
19時から20時まで1時間。
頑張ってやりました。
島人ひとりひとりに想い出になるように、ひとりひとりにかいたものを最後、プレゼントさせていただきました。
看板をてづくりでつくり、みなさんに披露。
よろこんでいただけました。
終わったあとの3人での記念撮影。
終了時に、宝島学園を代表してはなしてくださった小学生?から
ちんどん、音楽、わたしのMCがうまくからみあい、いいものができたのなら、よかったあ。
また、アンコールまでありました。
感謝。
また、終わったあとに、わたしのインスタにメールをいただいた女性がいまして、ひとりでも宝島の方と繋がりました。
「本土でも会えたらうれしいです。次の再会を楽しみにしています。」と。(ありがたい)
終了後、民宿で食べたエビフライとしまあじのさしみをいただき
夕食後、民宿でであった方々とかるくのみ、島の話をいろいろきけて、こちらも、めっちゃ盛り上がりました。
■宝島で出逢った人たちのはなし
■宝島で暮らすための条件は?
■宝島の魅力
などなど・・・・
島には信号もなく、警察もいなく、病院もなく、100人が暮らす島。
また、いきたいなあ。
次は、観光もしたいなあ。
みなさんとお別れして、寝たのは土曜日の11時半。
そして、起きたのは日曜日の朝4時。
そして、お迎えが4時45分。
わたしたちの姿がみえなくなるまで、
手をふってくださったみなさま、ありがとうございました。
民宿で一緒になった 29才の男性も、まさかお見送りまでしていただき、なけてきました。
12時間くらい、ゆられて、船のなかで寝てまして、あっ、海の上からみる夕陽はきれいだろうなとデッキまで歩き
写真をとりました。
船に乗った時は、雨で大荒れでしたが、つく頃には晴れてました。
ながい旅でしたが・・
またまた、いきたい場所が大切な場所ができました。
ありがたいなあ。
ちんどんの旅は、つづく。