みなさん、こんばんは。
毎日、チンドンで世界を笑顔と元気にしたいと思っている宮田わかなです。
さってさて、「31のありがとう 日めくりカレンダー」の販売が始まりました。
私自身、毎年チャレンジの連続ですが、この商品をつくるにあたっても、たくさんのチャレンジをしています。
(このカレンダーができるまでは・・・・)
構想 → 描く → お客様のリサーチ → 値段交渉 → 印刷 → カレンダーのパーツの組み立ての依頼 → 袋詰め → 完成 → 販売
こんなドラマがありました。
8月末にあるきっかけで、作ることを決意。
都城印刷に頼んで、一緒にいろいろ ああでもない、こうでもないと構想を練って、制作にいたる。
そして、絵と言葉を描きだす。
気がつけば、一カ月半の構想で、この作品がしあがりました。
みなさま、ご協力いただきまして、ありがとうございました。
そして、チンドン屋は、販促の一環でも使われるという実演をしてみようということで、あらゆるご縁のある地域で販促イベントを企画実施していきます。
今日も、たくさんのドラマが、西都市のショッピングセンターパオでありました。
(午前中は保育園児の散歩コースで、パオの店内を歩いている園児たちの前で演奏)
昼過ぎに、新富町のおばあちゃんが立ち寄り、アコーディオンを演奏しました。
そのあとも、いろいろなドラマがありました。
たくさんのありがとうをいいながらの実演販売。
おもしろくなりそうです。
トイレ休憩してたら、あるテナントのスタッフから、こんな言葉をいただきました。
「明るくしていただいて、ホントにありがとうございます。こちらが恩恵をうけてばかりで申し訳ない。
コロナで大変なのに、ホントにありがとうございます。」と、言われて、あとから、買いにきてくださいました。
ホントに、なんか モノをうる。宣伝する。販促をしていると、次の未来がみえますね。
明日は、地元 都城市役所の地下の売店で実施。
ここは、楽器が使えないから、どうなるかな?
まあ、考えてるだけよりもやってみないとわからない。
実行あるのみです。
パオのテナントさんから、お買い求めありました。。。
そして、店舗へいくと、飾ってくださっていました。
ありがたい。
西都市の応援団からの差し入れがあったり。
お花をいただいたり。。
野菜をいただいたり。。。。
感謝の想いで、いっぱいでーーす。
明日も新しいドラマをつくりますね。
チンドン屋は、江戸時代に飴屋の飴勝さんが、自分の飴を売っていき、それがめちゃくちゃ売れたから、他のお店の人たちが
依頼をして、請負広告業としてのチンドン屋がはじまったんです。
なんだか、このコロナ禍において、今度は、そんな原点の展開をはじめてみました。
宮崎の未来のチンドンを広げていくためにも、今を生きていきます。
つづく。