ほのぼのブログ

お福さんって、知ってますか?

2021年12月14日

お福さんって、知ってますか?

みなさん、こんばんは。

毎日、チンドンで世界を笑顔と元気にしたいと思っている宮田わかなでーーす。

さて、あっという間に12月15日がきます。
そうそう、「ほのぼの新聞」の12月15日号書かなくちゃと思い、筆をとりました。

今年は、1月からずっと縁起がいいものシリーズで書いてきました。

七福神を書き終えて、赤富士をかき、さあ、今年最後は何を書こうかなとおもいながら

あるお宅で、この人形をみたのです。

あれ?福助人形は知ってるけど、その後ろの女性はなんだろう?

何やら、こちらまでにっこりしてしまう この女性を調べたら。。。。。

名前は「お福さん」(お多福さんともいうらしい)

ネットから情報を収集いたしました。
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■お福は「お多福」「おかめ」とも呼ばれています。鼻が低く、頬がふっくらとした女性のお顔や仮面のことを言います。
 古来では、このような女性は災厄の魔よけになると信じられていました。

 思わず「お福さん」と親しみを込めて呼びかけてしまいそうな、えくぼが特徴的な優しいお顔。シックな衣裳にちょっと豪華な髪型で、
 ころんとしたボリュームのなる姿は存在感抜群です。
 正座している足裏の様子もしっかりと木目込まれています。

 「福を招く」縁起の良い置物として、古くから愛されてきたお福人形。
 お目出度いお祝いの贈り物にも喜ばれています。

「おっと、知らんかった」

今年の最後は、これにしようと決めて書きました。

じゃじゃじゃーーん。

あなたのもとに届くかな?

来年からは、月に1回の発行になると思います。
(月2回は、なかなか配達しきれなくて・・・(笑))

かなりアナログなローカル誌 = 地域密着情報新聞となっております。

それも、かなり わかなの気ままに書いているチンドン情報新聞です。

それも手書き。

どこででもは手に入らない。

知る人ぞ知る、新聞です。

じわりじわりと、知っている人が増えてきています。

継続は力なり。

この新聞は、手にした人は、しあわせになってほしい。ほのぼのなってほしい。

みなさんが笑顔と元気に毎日が過ごせますように!と心をこめてかいたり、チンドンを知らない人たちに、チンドンの世界を伝えていきたいなと思って書いています。

よかったら、どこかでみつけてくださいね。

そして、みつけたら、読んでみてくださいね。

すべて、チンドン屋 宮田わかなが描いています。

(絵も字もです)

年末年始、みなさまがしあわせなひとときがおくれますように。心を込めて描きました。

つづく。